「広島大仏」は昭和25(1950)年に爆心地近くの西蓮寺に安置され、原爆や戦争の犠牲者を供養し、広島の戦後復興を見守りました。
しかしその後さまざまな理由で「広島大仏」は約半世紀にわたり行方が分からなくなっていました。
「広島大仏」が奈良県の極楽寺にあることが分かったのは平成23(2011)年です。
今年2022年7月より、広島大仏出開帳~里帰りプロジェクト~がはじまります。
広島の戦後復興の心の支えだった広島大仏の里帰りを成功させて平和を祈りましょう。
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https://degaicho.com/
※実施概要は現時点のもので、今後変更の可能性がございます。