こんにちは! 本通マガジン編集部のウー子です。冷たい雨が降る日もあり、まだまだ寒い日が続いています。春が待ち遠しいですが、そんな日はカラダを温めてくれるグルメを食べるにはぴったりですよね。この日私が選んだ本通のランチスポットはこちら。
『サンモール』B1Fにある『蓬莱』です。こちらのお店の名物と言えば、とろとろの餡がたっぷりかかったボリューム満点の天津丼。本通でも気軽に食べられるのが嬉しいですよね。50年もの間、愛され続けている天津丼は、広島のソウルフードの一つと言っても過言ではありませんよね♪
まずは券売機で食券を購入します。天津丼は並と小があり、ネギやチーズのトッピングも追加料金でプラスできますよ~。私はシンプルにトッピングなし、サイズは小を選びました。もう少し食べられそうだったので、餃子の4個入りも一緒にオーダーしましたよ~。
お昼時や週末は行列していることが多いですが、時間をずらして足を運んだので、並ばずスムーズに座ることができました。この日はテーブル席でゆったりと。カウンター席もあり、一人でも気兼ねなく利用できます♪
じゃん! 天津丼が出来上がりました~。小でも十分な大きさですよね。ふわふわの卵と、溢れそうで溢れていない、ひたひたまで注がれた餡が食欲をそそります。アツアツの餡と卵、ご飯を一緒に食べれば、ジーンとカラダが温まります。
少し遅れて餃子も運ばれてきました~。ニンニクのきいたパンチのあるお味で、昼間からスタミナ満点! 元気が出ますね~。天津丼との相性もばっちりでした。お休みの日はビールと一緒にいただきたいですね~。
店内を見渡してみると、サラリーマンだけでなく、若者や女性一人のお客さんも多かったです。改めて、幅広い人に愛されているお店だなぁと感じました。あと、天津丼だけでなく、チャーハンやラーメンを食べているお客さんも多かったので次はぜひチャレンジしてみたいです。皆さんもぜひ、カラダが温まる広島のソウルフードを目指してお出かけしてみてくださいね。