行ってきました!カープのキャンプ地 日南!
個人的には4年ぶり☆
久しぶりに訪れた日南は、やはり
赤い‼︎
赤い‼︎
赤い‼︎
変わったものもあれば変わらないものもあり、じっくり味わいながら散策できました。
1軍キャンプ地 天福球場には、平日といえどもたくさんのカープファンが!
もちろん、週末と比べると落ち着いているので、お目当ての選手が見やすい席を選んで座ることもできました。
グラウンドに目を向けると、まず飛び込んできたのが久保修選手と田村俊介選手のティーバッティング姿。
2人がまるで〝西川選手のいなくなった外野の枠は俺がとる!!〟 といわんばかりにブンブンバットを振りまくっていました。
その音もすごければ、振るたびにゴツゴツと浮き出る腕や足の筋肉もすごい。
まさに筋肉美。
「田村選手のふくらはぎは半端ない」という噂はきいたことがありましたが、本当にすごかった。。。
『ガッチリ』をとおりこして『ギュウギュウのパンパン』です。(←果たして表現が正しいのだろうか(笑))
きっと両手では届かないくらいの太さ。
RCCの伊東平アナがリポートで言っていたのですが、1ℓペットボトル(正方形のような形のもの)がそのまま埋め込まれているようなふくらはぎ!という表現がぴったりでした。
侍ジャパンにも選ばれましたし、井端監督も「日本を代表するバッターになる!」と絶賛する期待の若手です。
そしてもう1人注目したいのが中村奨成選手。
今年は、野球一筋というのをモットーに、休日返上で練習をしているようです。
背番号もかわり、野手にも転向。
今年は結果を残すしかないシーズンになりそうです。
最後まで居残りをしてバットをふる姿をみることができましたが、体が大きくなってる様子も見受けられました。それもそのはず!
1日5食に増やし、さらに体重も5キロ増量したとか。
体づくりにも積極的に取り組んでいるようでした。
今年の活躍を楽しみにしたい選手の1人です。
そして、今回初めて2軍のキャンプ地でもある東光寺球場にも寄れました。
1軍のキャンプ地 天福球場からは車で約10分の場所にあります。
東光寺球場は、声をかけることをためらってしまうくらい選手との距離が近く、ある意味ずうずうしさが無いとサインがいただけません(笑)
ファンの積極性が試される場所でした♪
話題のドラ1常廣投手、ケガから復活の末包選手、そしてベテラン秋山選手、地元でファンサービス旺盛だったケムナ投手が目の前をスタスタと歩いたり移動していたり。
マツダスタジアムでは絶対に味わえない距離感!!
これが、キャンプの醍醐味かぁぁ!!!と、久しぶりのキャンプに興奮気味の住本でした。
キャンプの楽しみを挙げると、
〇選手のサインがあり得ないほどもらえるところ
(知り合いは10人越えのサインをGET)
〇普段みられない若手を目の前でじっくりみられる
〇グラウンドでの選手間の談話も多少聞こえる
〇ブルペンで投手が投げる時、〝ウゥッ!〟など各投手の踏ん張る声が違うのを聴ける
〇選手のウグイス嬢アナウンスが楽しめる
(ここ数年、実戦練習時の恒例となりつつある)
〇レアなスタメン&ルールで野球がみられる
(1イニング4アウト制、カープ外野オール中村などなど)
広島では見られない遊び心があって、今日は何をみせてくれるのだろう?!と楽しみになりますよね。
今年は選手のサインをたくさんもらえた!!という声も多くききました。
きっとキャンプに行かれた方は大満足な時間を過ごせたでしょうね。
さて、前半ではキャンプでみた気になる選手情報でしたが、後半では日南観光の様子をリポートします♪
お楽しみに~!!!