プロ野球前半戦が終わり、オールスターが行われましたね。
第1戦は去年OPENしたばかりのエスコンフィールド北海道での戦い。
行ってみたかったぁぁぁぁ!!!
エスコンは、交流戦で訪れてみたい球場の一つです♪
この日は、セパあわせてHRが6本も飛び出るなどお祭り状態。
打たれたピッチャーも笑顔でいられるのはオールスターならでは、ですね(笑)
そしてなんといっても9回、オースティンの代打で登場したのがまさかの床田投手。
投手として登板する前にまさかの代打(笑)
しかも、ライトへヒットを放つという結果。
球場はどよめきでしたね。
カープの「二刀流」ここにあり!!
まさに夢の球宴です☆
さてさて、オールスター第1戦が行われた日の朝、広島が沸きました。
地元、中国新聞にこんな全面広告が!
「やっぱり黒田さんは凄かった。」
左下には、“広告主 広島東洋カープ監督 新井貴浩”
なんと!
新井監督が、球団アドバイザーを務める黒田博樹さんの野球殿堂入りを祝した
全面広告を掲載したのです。
2018年、当時選手だった新井さんが引退をするときに、同じように黒田さんから
「結局、新井は凄かった」
というメッセージを載せた全面広告が掲載されたのは有名な話。
そのアンサーになっているようです。
全2ページ、これまでの黒田さんの20年にわたる新聞記事の切り抜きもちりばめられていて懐かしいものもたくさん。
個人的にも、この記事等を読みながら、球場で観戦しとったわ!とか、心が躍った出来事じゃったわ!など懐かしい気持ちになりました。
その中で、2016年にマツダスタジアムで達成した日米通算200勝の試合も思い出の1つです。
現地観戦をしていたのですが、その瞬間を一緒にお祝いするために、みんなでポスターを掲げました。
ここまでたどり着けるのは並大抵のことではないし、たとえ努力しても叶うことではないですよね。
だけど、積み重ねないと達成できないし、必死に野球と向き合ってきた結果なんだろうな、と感じました。
本当におめでとうございます!!
黒田さんは日米通算203勝。
2016年、現役時代最後の登板となったのが北海道での日本シリーズだったとのことです。不思議なご縁ですね♪
オールスターの試合前に表彰式が行われ、同じく殿堂入りした広島出身の谷繁元信さんと共に並んでレリーフのレプリカと花束を受け取っていました。
いつか野球殿堂博物館にも足を運んでみたいものです♪
さて、いよいよプロ野球は後半戦に突入!!!
カープは2位で折り返し!がんばってますねぇ~♪
(開幕前の下馬評を大きく覆しています!!嬉しい(笑))
6年ぶりのリーグ優勝に向けてまだまだ魅せてもらいましょう☆