2013/01/21
本通マガジン新春号の取材も一段落し、現在刷り上がりを待っている状況です。というわけで、一足お先に次号の取材こぼれ話を…
次号の「本通放談」は、
9年振りに広島にやってきた劇団四季ミュージカル「キャッツ」の俳優、
萩原さんへのインタビューでした。
広島の魅力や広島への想いを気さくにたっぷりとお話してくれました!
そちらの記事は26日発行の新春号でお楽しみいただくとして。
こちらではインタビューの中で紹介しきれなかった広島話を…。
実は、劇団四季には広島市出身の俳優がいるということ、ご存知でしたか?
その俳優とは、ミュージカル俳優として活躍中の小川美緒さん。
華奢な体にぱっちりとした目が印象的な俳優です。
長年クラシックバレエを続けていた小川さんですが
なんと今回の「キャッツ」で初めて、セクシーでミステリアスなメス猫、
タントミールを演じているのです!
ダンサーの中心的な役割を担うタントミールは
劇中でジャズダンスを中心とした美しいダンスを披露。
広島が生んだ美しき俳優、小川美緒さんの演技にも注目して
ぜひ世界的ミュージカル「キャッツ」の広島公演を
楽しんでくださいね。
撮影/荒井健
Copyright(C) 1999 "Hiroshima Hondori Syoutengai"